ニューヨークに着いてから、まずはスクエアビルトの工場へ直行した。
THE GRIMEのYOMANG! とSUPMANG!は、このマートルアベニューにあるスクエアビルトの工場で作られる。
この日、ちょうどインターンをしている時だったので、二人の若いフレームビルダー志望の男女がいました。二人とも一生懸命ウェルドをしているのを見て、なんて新鮮なんだろうと思いつつ、初めてあったのにも関わらず、邪魔をしてみました。
工場長のランスは、最近はまっているバイクポロのハンドルバーの試作品を作っていました。なんとまあ第二次世界大戦的なハンドルバーだことと思いながら、ランスと自転車ではなく、人生についてちょろっと語りつつ、ニューヨークのシーンについてコーヒー飲みながら語り合いました。ニューヨークでは大企業からのお金が降り始めているそうな。素晴らしいライダーをスポンスしたり、多額のお金を支払ってコマーシャルを作ったり、まるでフィックスギアがこれで本当にプロというカテゴリーができはじめたんだなと関心するくらいでした。このアメリカの自由という精神が物事を前向きに、そして人間の可能性をのばしているのだと感じました。
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